FIT2023 金融国際情報技術展 出展のご案内

ソニー生命保険株式会社さまは、「人生100年時代」を生きるお客さまへ、ライフプランナー×DX×商品によるトータルライフプランニングサービスを開始されました。当セミナーでは、長期の資産形成・合理的な保障の確保に資する最新鋭のプラットフォームを構築されたプロジェクトの全容をご紹介します。

• ソニー生命保険株式会社さま 会社紹介
• 「トータルライフプランニング」構想 ・構想の背景
  ・変額個人年金保険「SOVANI」の特徴
  ・次世代ライフプラン分析システム「GLiP」の特徴
  ・コンサルティングフォローの進化　ライフプランナー×スマホアプリ
  ・「SOVANI」ご販売状況、お客さまのご意見、ライフプランナーのご意見
• 今後の施策

※ご紹介内容は、予告なく変更される可能性がございます。

お申し込みサイト
https://fit.nikkin.co.jp/seminar/1/5638
（※FIT2023特設サイトへリンクします）

2024年より岸田政権の資産所得倍増プランを実現する施策として新NISA制度が始まる。 つみたてNISAが年間で120万円、成長NISA枠が年間240万円非課税投資が認められ、最大1800万円の個別株式及び投資信託の投資原本に対する譲渡益及び配当所得についての20.315%の所得が非課税となる制度である。 現在20歳以上の我国の人口は、1億400万人であり、日本人全体で1872兆円の非課税投資が可能であるが、現在日本人が保有する約2000兆円の個人金融資産のうち株式・投資信託に投資されている資金は全体の15%程度にすぎない。
一方、従来より政府の投資支援策として企業型確定拠出年金(DC)、個人型確定拠出年金(iDeco)があり、個人投資家は、限られた投資可能資金をどの制度から使うべきか困惑することになるだろう。 また、通常の課税口座での投資では、認められる譲渡損の3年間の繰越控除は、NISA口座では認められない。 そのため、つみたてNISAと成長NISA、さらに確定拠出年金制度、従来の課税口座をいかに使うかの適切な答えは、個人投資家の年齢、家族構成、職業、所得、保有金融資産額、さらに投資経験、リスク許容度等によって大きく異なるであろう。
当セミナーは、ChatGPT等の生成AIのテクノロジーにより、個人の状況により大きく異なるつみたてNISAと成長NISAの最適活用、さらに確定拠出年金と課税口座の選択に対するソリューシヨンを示します。

お申し込みサイト
https://fit.nikkin.co.jp/seminar/1/5637
（※FIT2023特設サイトへリンクします）